ぼるしち個別終了

『個別終了』とかくと、普通のPCゲームだと何が残るんだ?って感じですが。
群像劇が残ります、tar(ryRococoさんの場合。
まずは、プチネタバレ↓です。
読まれても問題ない範囲ですが。
ちなみに反転。


個別(内世界編)ではキャラがくっつくまでを描き、群像劇(真世界編)ではお話の本格的始動&内世界編の謎の答えのようですね。


はい。
まあ、少し真世界編をやったので微妙に知識がありますが。
内世界編のまとめを少し。
コレは完全にネタバレになるので、プレイしたい人は読まないでください。



・まずは梗香。
いや、かわいそうでしょう?w
とにかく内世界編クリア時はそう思いました。
しかし、真世界編に入ると数倍かわいそうな事実が発覚したりしてなかなか切ない(?)ですね。
二人とも遺伝不定因子の持ち主。
コレは二人の遺伝子の交配、つまり生殖を行った場合に『神か悪魔』が生まれてしまう因子。
十丸は...結構なさけないところがありますが、やるときはやるって感じでしょうか。
この二人...なかなか重い運命を背負わされているのですね。


ことらっこ琴良です。
この子はまた違う意味でつらそうですね。
性別不定因子の持ち主。
コレは暴走すると自分の『身体』の性別が逆転してしまう因子です。
ちなみにゲーム開始時から暴走済み。
龍護が性別安定因子、つまり不定因子のantiとなる存在を持っています。
龍護と仲良くなることで琴良は自分が女性だと強く思うようになり...


・さくら!
自称幽霊ですが、生存不定因子の持ち主。
つまり、生存があやふや。
死因がいくつもあったり色々。
ちなみに記憶が封印されており、八代との出会いを完全に忘れている。
この『記憶』が他キャラをはじめ、このカップルにも重要な要素となっている。



なかなかに適当なまとめだw(悪い意味で
たぶんまだいろいろなものをひっくり返す真実・偽りが隠されているはず、
というかOP『Perfect World』の2番でそう歌われているので今回のまとめにも偽りが含まれている結果になるんじゃないでしょうか?
まあ、みんな魅力的ですね〜男キャラ含めて。
そして、実はこまの大好きな...
百合、有り!!



おかしいな...ふざけたことを書くのはしばらく自重しようと思っていたのに(苦