Volume7クリア!

実はぼるしち、前回の更新の日にもうクリアしてましたw
シナリオの長さは短いし、主人公っぽい十丸はあんまり活躍できなかったんですが(苦
それを補って余るほど、魅力的な部分の多い作品でした。
ちなみに。
シナリオについてネタバレすると魅力が減るかもしれないので、今回はしないことにいたします。
ではでは、ぷちレビューです〜


追記)
事実と異なる部分があったため、修正いたしました。


まずは、キャラがみんな(一部例外あり)非常に魅力的かつ良い人たちですね。
そしてそして、Ritaさん大活躍!
実はかなりお話に絡んでくるキャラですよ、今回。
キャラについてはプレイ前は梗香が一番と言っていましたが、最終的には梗香と茉莉がお気に入りになりました。
ちなみに茉莉とは百合の片割れですw
本当に、クリア後のアフター(?)の百合絡みが最高でしたよ!
典型的な百合シーンにあるような、『いくあん×n ただしnは自然s(ry』メインでないところに感服いたしましたww
まあ、そういうゲームだって大好きなんですけどねw(某ふ○り屋さんとか


さてさて、上でも触れましたがVolume7には百合シーンがあります。
クリア後もあわせると3回あります(1+2)
カタハネ(未クリア)では百合がメインの勢いでしたが、Volume7みたいに一要素なのもありだと思いました。
コレならその趣味が無い人でも大丈夫なはずですし。
クリア後のをやらなけりゃ、たった一回ですからね。
メインのシナリオにはあまり絡みませんし。
こま的にはもう少しあっても(ry


『PerfectWorld』はOPのタイトルですが、
J-MENT氏がキャラたちにとっての一番の世界と以前おっしゃっていました。
それが、クリアしてわかりましたね。
いわば、キャラにとってのカンペキなセカイ。
あくまで『リアル』の延長線上にあるVolume7の舞台で十丸たちの願うカンペキなセカイ。
こういうところがこまの琴線に触れたんでしょうか。


Volume7とは、因子とは、ヴァレンティナとは...などなどなど。
興味をもたれた方、是非是非プレイしてみてください。
ボーカル曲(Ritaさん2曲、観月あんみさん1曲)も素晴らしいです。
ED曲に触れますが、この曲はクリアするまで聞かないほうがいいと思います(特典冊子のV-MAX程ではありませんが
クリア後に聴けば...作品自体のベクトルが感動ではないにもかかわらず泣けると思います、こまみたいにw
Ritaさん信者補正による部分もあるかもですが。


べ、別に号泣したわけじゃないんだから!w
ちょっとうるってきただけなんだから、か、勘違いしないでよね!!ww