DMFプレイ日記〜その2

 〜驚愕の回文曲〜

月夜編クリアいたしました。
この作品には、今は失われた何かがある。
大げさですが、割と真剣にそう思います。
いや、まあ。
うるっと来ちゃったんですよ、はいw
昔の作品ですので、反転はしません。






ネタバレ↓




















月夜は自らの命を分け与えることの出来る、力を持っているんですね。
プレイした最初のほうは、引き算式であることまで予想できなかったので寿命が減るんだろうな〜
とか思っていた程度だったんですが...
ごっそり持っていかれるんですね、蘇生って。
まあ、最初から死んでしまうというのをこまは知っていたのでショックはそんなにはなかったんですが...
やっぱり悲しかったです、はい。
「たまあひのうた」もとい、「月神の調べ」。
「昔、夢見てたことは」。
WHITE-LIPS、樋口秀樹...両氏は最高ですね。
もう、大好きですよ。


さて、次は都香編です。
麻衣編は最後のとっておきにするので。
と、いっても一色さんがCVのキャラはキャラクターといいシナリオの展開といいこまに合わないんですよね〜
特にシナリオは麻衣がかわいそう過ぎるといううわさなので麻衣を一番気に入っているこまとしては、開かずの扉になりますね。


では、「昔、夢見てたことは」は、おそらく月夜編よりも他シナリオに絡むでしょうから楽しみですね。




最後に。
キャラデザといいシナリオといいキャラといい、月夜編は大満足でした!!